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救急認定薬剤師

救急認定薬剤師は、2011年にできたばかりの新しい専門的な資格です。薬剤師はもちろん国家資格ですが、その国家資格をもった薬剤師が、5年以上の実務経験を積み、かつ救急治療における薬物治療を2年以上経験し、日本救急臨床医学会に認められた人が名乗ることができます。

今、救急医療の現場ではチーム医療が重要視されています。救急医療に限らず、さまざまな医療専門職がそれぞれの立場で自分の持ち場でその役割を発揮することで、効率よく仕事ができます。救急医療の場では、1分1秒を争う場面もあることからさらなる効率のよさが求められます。この資格がしっかりしている点は、5年ごとの更新にあります。資格を取るまでは一生懸命であってもその後の自己研鑽なくしては、いざという場に対応できません。

医療技術も日々進歩しています。そのため、認定を受けてから更新までの間に、救急認定薬剤師認定委員会が指定する学会などに研究発表など活動を通し、必要な単位をとることになっています。2011年に認定された方は27名です。より多くの方々がこの27名に続き、救急医療の担い手として活躍してほしいものです。