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救急医療の問題解決策

救急医療は、本来、生命の危機に関わるようなものを扱うところであるにもかかわらず、すぐに診て欲しいからと緊急性が低いのに患者さんが来院するケースも少なくないのではないでしょうか。

痛みは人によって違いますし、下手な断り方をしてしまえば、病院の信頼にも影響してきます。そこで、必要なのはトリアージによる治療です。トリアージとは、簡単にいうと、患者さんを重症度別に振り分けることです。

既にある病院の救命救急センターでは、トリアージを行い、さらに、重症度別に診察室や待合室を分け、対応しています。この業務は、医師ではなく、訓練をした看護師によって行われます。医師が患者さんを診る前に振り分けられていることで、医師の業務負担が軽減され、より効率的に治療が進められます。

また、待合室に重症の患者さんのご家族と軽症の方が一緒にされていない点は、心理面の配慮にもつながります。施設、設備といったハード面、トリアージを行う人材のソフト面、双方の整備が望まれます。