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救急医療とは救急車

救急医療に欠かせないものが救急車です。患者様を搬送している最中も医療行為ができるよう、救急車にはさまざまな医療機器が搭載されています。車内での処置で、命を取り留めるケースも少なくありません。

搭載されている道具には、心電図モニターや自動式体外除細動器があります。自動式体外除細動器はAEDという名前で一般にも知られていますが、救急車に搭載されているものは、より的確な処置ができるよう、心電図モニターを見ながら通電を行えるようになっています。

また、救急救命士が医師の指示のもと、気道確保のために気管内挿管ができるようになったことから挿管のセットがあります。また、アドレナリンなどの薬剤もあります。救急救命士のうち、薬剤投与認定を受けた人は、医師の指示のもと、限られた薬剤のみ投与ができます。アドレナリンはその一つです。心停止状態の人に投与することで、心筋や血管拡張などの刺激を与え、心臓が動くきっかけになる場合があるからです。

そのほか酸素や毛布などいろいろあります。大抵、救急車には救急救命士が同乗しています。この存在は、救急医療に大きく影響しています。